標記大会は、12月2~4日に東京体育館で行われました。私の役割は第2試合場統括係です。
2006年に全柔連・大会事業委員を仰せつかった私は、2007~2008年のの嘉納治五郎杯、そして2009年から始まったグランドスラム東京のすべてに係員として召集していただきました。その間に世界国別団体戦や2010世界選手権東京大会もありましたので、今回で12回目の国際大会の運営ということになります。
毎回思うことですが、トップの選手の試合とトップの審判員の審判技術を目の前で見られることは、本当に幸せです。今回も、実にたくさんのことを勉強させていただきました。あらためて、このような機会を与えてくださった全日本柔道連盟に感謝を申し上げます。
春から始まった全柔連主催大会の運営も、これでひと区切りです。今年は、全日本柔道選手権大会、全日本ジュニア体重別選手権大会、岩手国体、そしてグランドスラム東京と、多くの大会に関わらせていただきました。
これらの大会で得たことを生かして、今後もよりよい大会運営を目指します。大会中、多くの皆様のお世話になりました。あらためて感謝を申し上げます。本当に、本当にありがとうございました♪
第2試合場連絡係の伊奈さんと嘉藤さん(日本大学)