今日は標記大会が春日部市立市民武道館で行われました。この大会は5月7~9日に行われる関東大会県予選会のシード校決めも兼ねています。
昨秋の東部地区新人大会で優勝した本校は第1シードで、2回戦からの登場です。初戦の対春日部共栄高校戦は4-0で勝ち、上位4校による決勝リーグに駒を進めることができました。
昨夏のシード校選考会で優勝して以来、そのあとの東部地区新人大会では点取り試合、勝ち抜き試合、ともに優勝しており、今回ももちろん優勝をねらってはいました。
昨秋の東部地区新人大会で優勝した本校は第1シードで、2回戦からの登場です。初戦の対春日部共栄高校戦は4-0で勝ち、上位4校による決勝リーグに駒を進めることができました。
昨夏のシード校選考会で優勝して以来、そのあとの東部地区新人大会では点取り試合、勝ち抜き試合、ともに優勝しており、今回ももちろん優勝をねらってはいました。
しかしながら上を見すぎて足もとをすくわれることは勝負の世界ではよくあることなので、生徒たちには朝からずっと「初戦のことだけ考えろ。何もかも、初戦に勝たないと始まらないぞ」と話していました。
決勝リーグでは、八潮高校に4-0,越谷西高校に3-1で勝ち、いよいよ最終戦で春日部東高校との対戦を迎えます。
春日部東高校とは昨秋の新人大会でも接戦だったので今回もやってみなければわからないと思っていましたが、中堅戦で多田隼人くんの値千金の腕挫十字固が炸裂し、1-0で勝つことができました(すごいね多田くん、ありがとう♪)。
決勝リーグ戦の結果、順位は次のとおりとなりました。
1位 春日部工業高校 3勝
2位 春日部東高校 2勝1敗
3位 八潮高校 1勝2敗
4位 越谷西高校 3敗
今回の優勝で東部地区大会は4大会連続で優勝となりましたが(春季大会は初優勝)、それを支えてくれたのは「平日なのに埼玉栄」シリーズ、年末の天理遠征、正月の寒稽古、1~2月の東海大学・日本大学・山梨学院大学への出稽古、毎月の講道館合同練習会、春休みの校内合宿、そして26年続けて通っている東北高校合宿です。
さらにそれを支えてくださっているのは、保護者の皆様と本校を応援して練習に来てくださる皆様だと思っています(特にMJD・鈴木さん♪)。
関東大会に出るためには県予選会で地区4位校に勝たなくてはならず、さらに言えばそこにいくまでにどんな難敵が待ちかまえているかわかりません。しかしながら2年前は地区3位でありながら頑張って勝ち上がって関東大会出場を決めていますので、5月7~9日の関東大会県予選会に向けて、部員一同、力を合わせて頑張ります。
結びに、本日応援にお越しいただいた保護者の皆様に、あらためて感謝を申し上げます。ありがとうございました。県大会も頑張ります♪