今日は標記大会が九段下の日本武道館で行われました。私の役割は審判員係です。試合の結果を確認しながらの審判員割当表(案)の作成、審判員の入場のタイミングの御案内、副審の椅子の出し入れなどが主な任務です。今年も新潟県高体連の高橋靖信先生と一緒にやらせていただき、心強かったです。
今日の大会は、今夏、ハンガリーのブダペストで行われる世界柔道選手権大会の男子100kg超級代表選手の選考も兼ねており、私も、母校・日本大学出身の原沢久喜選手に期待をしていました。試合の結果は報道のとおりですが、大会後の強化委員会で原沢選手も代表選手となり、喜ばしい限りです。本番でのご活躍をお祈りいたします。
そして、原沢選手以外の5名の日本大学関係者の戦いぶりにも注目をしていました。佐藤大地選手(羽黒高校教員)・制野龍太郎選手(宮城県警察)・一色勇輝選手(日本大学3年)の3選手は残念ながら初戦で敗れましたが、池田賢生選手(日本中央競馬会)が2回勝って16強、さらに初出場の尾崎央達選手(センコー)が3回勝って8強に進出したのは見事でした。
また、2013年の高体連フランス遠征メンバーのウルフ・アロン選手が決勝に進出したこと、そしてその時の遠征でお世話になったマルク・アレクサンドル氏(1988ソウル五輪71kg級金メダリスト)と再会できたことが印象的でした。
大会中、気になったことをひとつ。アリーナ席の最前列に座っている親子連れのことです。男の子が選手を応援するのはいいいのですが、名前を呼ぶときに全部、呼び捨てなんです。「○○、いけよ!」とか「□□、また今度がんばれよ!」とか、聞いていても心地よくありません。「そういうおまえは何様なんだよ!」と言いたくなります。
お父様もそばにいるわけですから、せめて「○○選手、がんばれー!」と言って欲しいし、言わせて欲しいところです。
ある野球番組で野球少年が松井秀喜選手に「松井、がんばれー!」と呼び捨てで応援したところ、松井選手はその子に近寄っていき「相手は年上なんだから呼び捨てはだめだよ」と諭していました。私は、松井選手は偉いなーと感心したことを覚えています。皆さんはいかがお考えでしょうか。
結びに、大会中お世話になったすべての皆様に感謝を申し上げます。今年もありがとうございました♪
リオデジャネイロ五輪・金メダリストの田知本遥選手
尾崎央達選手(センコー)
一色勇輝選手(日本大学)
佐藤大地選手(羽黒高校教員)
制野龍太郎選手(宮城県警察)
原沢久喜選手(日本中央競馬会)
高橋健司主審(男前♪)
決勝戦(ウルフ選手 対 王子谷選手)
ピエール・フラマン氏