標記大会は、11月20~21日の2日間、埼玉県立武道館で行われました。
大会1日目には、部員数が少なく団体戦に出場できない選手を対象とした体重無差別の男女個人戦が行われ、本校1年生の石田美優さんが、52kg級ながら健闘して決勝戦に進出、70kg級の選手に敗れはしたものの、見事に準優勝となりました。
本校には女子部員がひとりなので、口には出さないものの寂しい思いをしてきたと思います。最近は道場(朝霞体協)の先輩・後藤飛名さん(大宮高校)が頻繁に練習に来てくれるので、本当にありがたく思っています。これからも後藤さんと力を合わせて、合宿も遠征も頑張りましょう♪
個人戦のあとに行われた男子団体戦は、東西南北の各地区新人大会の優勝校を第1シード、準優勝校を第2シードとしており、本校は東部地区優勝なので第1シードです。
ところが各地区の1・2位のシード校以外にも実力のある学校がいくつもあり、特に南部地区には武南高校・大宮東高校・川口総合高校などがしのぎを削っています。
個人戦のあとに行われた男子団体戦は、東西南北の各地区新人大会の優勝校を第1シード、準優勝校を第2シードとしており、本校は東部地区優勝なので第1シードです。
ところが各地区の1・2位のシード校以外にも実力のある学校がいくつもあり、特に南部地区には武南高校・大宮東高校・川口総合高校などがしのぎを削っています。
また北部地区にも本庄高校・進修館高校・熊谷商業高校・松山高校など実力校がそろっており、力のある地区であることを感じさせます。
本校は初戦で川越工業高校に5-0で勝ったあとの3回戦で、進修館高校と対戦しました。
結果は2-2の代表戦で敗れましたが、その進修館高校が、今大会準優勝の大宮工業高校に2-3で惜敗したことを考えると、本校にも力がないわけではないことがわかります。
結果は2-2の代表戦で敗れましたが、その進修館高校が、今大会準優勝の大宮工業高校に2-3で惜敗したことを考えると、本校にも力がないわけではないことがわかります。
これが本校が0-5で敗れていたら夢も希望もありませんが、進修館高校が大宮工業高校に食い下がったことで、夢も希望も出てきました♪
明日・明後日は年に一度のお楽しみ企画・ホテル那須サンバレーへの温泉・バイキング旅行です。そしてそのあとは期末考査に向けての勉強態勢ですが、それが終われば「平日なのに埼玉栄」シリーズ、そして天理遠征が待っています。
来春に向けて、来春にいいことがあるように、生徒たちと力をあわせてますます頑張ります。
応援に来てくださった保護者の皆様、今日もありがとうございました。これからも頑張りますので、よろしくお願いします♪
来春に向けて、来春にいいことがあるように、生徒たちと力をあわせてますます頑張ります。
応援に来てくださった保護者の皆様、今日もありがとうございました。これからも頑張りますので、よろしくお願いします♪
石田さん、よく頑張りました♪