標記大会は10月6~8日の日程で、福井県立武道館で行われました。私の役割は全柔連派遣の総務係主任で、教え子の松岡圭一先生(大東文化大学第一高校)と一緒です。
松岡先生と一緒に、しかも2人とも全柔連の立場で仕事をする日が来るなんて、幸手高校にいた頃は夢にも思いませんでした。ありがたく思います♪
総務係は簡単に言えば大会運営の便利屋で、競技進行から総合成績計算の確認まで、あらゆる分野で開催県のサポートをするのが任務です。2011山口国体、2015和歌山国体も同じ係でしたので、過去の経験を生かして、一生懸命サポートさせていただきました。
2016岩手国体、2017愛媛国体と2年続けて私が担当した、有名選手をお招きしてのイベント事業は、今年から教育普及・MIND委員会の管轄となり、鎌塚智樹先生・北晃先生・濱名三代子先生が担当されました。
イベント事業がどれくらいたいへんかはよくわかりますので、3人の先生方の労をねぎらいたいと思います。準備から運営、後片付けまで、たいへんおつかれさまでした。
競技会では、東京都の少年男子が、ポイントゲッターの斉藤立選手(国士舘高校)をケガで欠いて4人で試合をしながら優勝したのが印象的でした。
大会中、地元福井県をはじめ、多くの皆様にたいへんお世話になりました。感謝を申し上げます。今回の国体も今まで同様に自由な時間はほとんどなく、観光にはまったく行けませんでしたが、行ってみたいところはたくさんありましたので、いつかまた来ます、福井♪
仁愛女子高校書道部が書いてくださった大会名看板
こんな日が来るなんて夢にも思いませんでした♪
歓迎レセプション(鈴木貴士 先生・山下泰裕 会長・松岡圭一 先生)
鈴木貴士 先生・橘川幸治 先生
牧 泰二 先生(石川県柔道連盟副会長)
山下泰裕 会長
上村春樹 講道館長・松岡圭一 先生
日本大学OB・OG会 原沢久喜 選手
二谷修平さん(平成23年卒業)稽古をつけてもらったこともあります♪
石田茂樹さん(平成3年卒業)
全日本柔道連盟・寺下浩陽さん
槙野裕通さん(平成15年卒業)
本松好正 先輩(昭和53年卒業)
全員で記念撮影♪
大会を見守るマスコットたち
ちゃんと仕事してます♪(写真提供:埼玉栄高校OG・都 結乃さんの御母様)
沖縄尚学高校・新垣琢也 先生
JRA・秋山勝彦さん(日本大学 平成2年卒業)
埼玉県女子チーム
佐藤星麗七 選手(埼玉栄高校)
イベント中の阿部詩選手と原沢久喜選手
原沢選手の内股の披露
日大対決(内 健治郎 選手(鹿児島県)対 小林大輔 選手(福井県))
4人で少年男子を制した東京都チーム