今日は、標記大会が國學院大學たまプラーザキャンパス体育館で行われました。私の役割は第4試合場審判員です。
この大会には上尾東高校時代に出場させていただいたことがあり、今をときめく修徳高校(東京都)に2-3で惜敗したこともありましたが、初戦で国士舘高校に0-5で大敗したこともあります。
その後、どんどん全国レベルの大会になり、今ではもう、とても出場できないくらいハイレベルの大会になっています。
今日も4面の試合場に17名のSライセンス、Aライセンスの審判員が召集され、審判員の技術からみても全国レベルでした。来ている審判員は、それはそれは超・有名人ばかりです。
私は2015年、2016年と2年続けて決勝戦の審判員を担当しましたが去年と今年は選ばれず、崇徳高校対木更津総合高校の準々決勝戦副審を担当しました。
この大会は主審だけが畳に上がる方式ですが、トランシーバーから聞こえてくる副審からの指示を聞いたり、逆に副審の立場で主審に見解を伝えることにもすっかり慣れてきました。
決勝戦は国士舘高校が日体大荏原高校を下して優勝しましたが、中身の濃い、見応えのある決勝戦でした。
本日お世話になった國學院大學柔道部の関係者の皆様に、あらためて感謝を申し上げます。
なお、2016年はわけあって金沢もりもり寿司たまプラーザ店で豪遊したのですが、2年続けて豪遊は自粛しています(苦笑)。帰りは半蔵門線・東武スカイツリーライン直通の急行・久喜行きに乗って、逃げるように春日部に帰ってきました。
大会関係者の皆様、審判員の皆様、今日もたいへんおつかれさまでした♪
埼玉栄高校 対 東海大高輪台高校の熱戦の様子