標記大会は、8月24~26日の3日間、埼玉県立武道館で行われました。もともとは教員チームのメンバーが浦和の県立武道館に生徒とともに集まって合同練習を始めたのがスタートでしたが、早いもので今回で16回目になり、1都7県から70チーム以上が集まりました。
参加校の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.geocities.jp/astjt_koike/2016sankakoichiran.pdf
http://www.geocities.jp/astjt_koike/2016sankakoichiran.pdf
※一覧表の掲載に間に合わなかった学校がありますがご容赦ください。
午前中は元立ち形式の乱取り練習を4分×6本×5セット、午後は7人戦の練習試合を行いました。また試合の時は、いつも通り、どの試合に誰が出るかはすべて生徒たちにまかせました。
生徒たちは、午前の練習、午後の試合ともに本当によく頑張りました。特に練習試合では、びっくりするくらいいい技も見せてもらいました。もちろん改善していかなければいけない点もありますが、まずは長所を伸ばして力をつけさせてあげたいと思っています。
私は早くも来春の全国高段者大会に照準を合わせて、石本匡史先生(川口工業高校)、半澤成泰先生(小鹿野高校)、岡田圭市先生(飯能南高校)というバリバリの若手教員に「本気でやらないでね乱取り」をお願いして、鍛えていただきました。若手の先生方、おつきあいいただき、ありがとうございました。
これで今夏の大きなイベントは終了して第2学期を迎えます。すぐにやってくる東部地区新人大会で好結果が得られるように、生徒たちと力を合わせて頑張ります。医療サポートでお越しいただいた東京柔道整復専門学校をはじめ、お世話になったすべての方々に感謝を申し上げます。3日間ありがとうございました。
西武台高校・片岡也崇志先生と御子息の乱取り