標記大会は、8月28日~29日の2日間、埼玉県立武道館で行われました。私の役割は第2試合場審判員です。
ちょうど1週間後に東京学生柔道体重別選手権大会の審判員をさせていただくこともあり、気合いを入れて臨みましたが、特に判断に困ったり混乱したりすることはありませんでした。男子66kg級と女子48kg級の決勝戦主審も担当しましたが、2試合とも大きな問題はなく終えることができました。
今まで何度も大きな大会の審判員をさせていただきましたが、効果的に指導をとって試合を動かして、結果的には柔道のテクニックで勝敗が決するように心がけてきました。今回も早め早めに僅かな差を見つけて「指導」をとり、結果的には投げ技で決まる試合が多かったように感じます。これからも、よりよい審判を目指して自己研鑽に努めます。
大会関係者の皆様、2日間ありがとうございました♪
瀬尾幸矢先生(国際武道大学OB)
埼玉栄高校卒業生同士の対決(100kg級)
市川敦敏先生(栃木県)
庄司泰造先生(川口工業高校)
鎌塚智樹先生(ふじみ野高校)
福田光弘先生(大宮東高校)