標記大会は、1月28~29日の2日間、福島県郡山市の郡山体育館で行われました。
この大会は、今夏のインターハイのリハーサル大会を兼ねており、ケア・システムのスペシャリスト・池田貴紀先生(全国高体連柔道専門部事務局・埼玉県立蕨高校)がお手伝いにうかがっていることから、私も「お手伝いのお手伝い」としておじゃましました。
大会中は、競技部長の遠藤幸輝先生のとなりに座って競技進行を見守りましたが、さすがに今夏、インターハイをひかえているだけあって、いろいろな質問が寄せられます。池田先生と私は、今までの経験と蓄積をもとにそのひとつひとつにお答えして、このリハーサル大会が滞りなく進むように力を尽くしました。
おかげさまで私が全国高体連柔道部事務局を仰せつかって19年、全柔連の大会事業委員会での経験をあわせれば、かなりの大会の運営に携わってきました。あらためてそのような経験ができたことに感謝をしていますし、大きな大会を開催するスタッフの方々に、少しでも還元できれば幸せです。今夏のインターハイが成功するように、私も可能な限り頑張ります。
遠藤雅一委員長をはじめ、福島県のスタッフの皆様にはたいへんお世話になりました。次回、郡山に来るのは7月の組み合わせ抽選会ですが、その時もよろしくお願い申し上げます♪
大会会場の正面
山形県・高橋利治委員長との2ショット
仙台大学・南條和恵先生との2ショット♪
福島県・星貴司審判員との2ショット