今日は標記大会が九段下の日本武道館で行われました。私の役割は審判員係です。
試合の結果を確認しながらの審判員割当表(案)の作成、審判員の入場のタイミングの御案内、副審の椅子の出し入れなどが主な任務ですが、今年も新潟県高体連の高橋靖信先生と一緒にやらせていただき、とっても心強かったです。
今年の大会でも母校・日本大学関係者の戦いぶりに注目していましたが、原沢久喜選手の優勝と1年生・山口賢也選手の8強入りは見事でした。
また、初戦で敗れたものの、制野龍太郎選手(宮城県警察)と木元拓人選手(3年生)の試合ぶりも立派でした。
特に優勝を決めたあとに涙をこらえる原沢選手の姿は感動的で、苦難を乗り越えての優勝を物語っていました。原沢選手、本当の本当におめでとうございました。
結びに、大会中お世話になったすべての皆様に感謝を申し上げます。今年もたいへんお世話になり、ありがとうございました♪
決勝戦
木元拓人選手
山口貴也選手
誰かと思えば(笑)
スピロス氏と埼玉大学OBの皆様
ピエール・フラマン氏
賀持道明 JRA監督
中村充也先生
高橋靖信先生
ソウル五輪金メダリスト・アレクサンドル氏(フランス)
歓喜に沸く日大関係者