今日は平常授業で16時からの通常練習でしたが、標記・内藤さんが練習に来てくれました。内藤さんは母校・日本大学鶴ヶ丘高校柔道部の12年後輩にあたります。
母校は柔道の世界では全国的には無名で普通の高校でしたが、それでも個人戦で東京都で優勝してインターハイに出場した久保徹夫先輩、名城大学柔道部監督だった関巌先輩、日本中学校体育連盟柔道競技部長だった故・金坂茂先輩を輩出しています。
母校は、恩師・齊藤辰夫先生も亡くなり柔道部もなくなってしまって寂しい限りですが、こうして後輩の内藤さんが練習に来てくれて、本当に嬉しく思いました。
内藤さんは東川口に住んでいて、日常的には武徳館早川道場で練習しています。ちなみに早川道場の館長・早川幸衛先生は、日本大学柔道部の10年先輩にあたります。
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早川道場からは、今春、初めての新入生・深田義英選手が本校に来てくれていますが、私としては「名門の早川道場から、ついにうちにも新入生が来てくれたか」と、まさに万巻が胸に迫る思いでした。
内藤さん、今日は御来校いただき、ありがとうございました。生徒たちにお心遣いもいただいて恐縮でした。
今日は会議で十分な時間がとれなくて申し訳なかったのですが、またぜひ!お越し下さい。大歓迎でお待ちしております♪
深田義英くんと内藤裕三さん