今日は標記大会が九段下の日本武道館で行われました。私の役割は審判員係です。
試合の結果を確認しながらの審判員割当表(案)の作成、主審の入場のタイミングの御案内などが主な任務ですが、今年も新潟県高体連の高橋靖信先生と一緒にやらせていただき、とっても心強かったです。
今年の大会でも母校・日本大学関係者の戦いぶりに注目していましたが、全日本で勝つことの難しさをあらためて感じた大会となりました。
個人的には2007高体連フランス遠征で一緒だった春山友紀選手(自衛隊体育学校)と上川大樹選手(広島刑務所)、2013高体連フランス遠征で一緒だった前田宗哉選手(自衛隊体育学校)とウルフ・アロン選手(了徳寺学園)の戦いぶりに注目していましたが、ウルフ選手の優勝は本当に見事でした。
特に左の相四つで体格では負けている小川雄勢選手(パーク24)に組み勝って一本取った大内刈は見事でした。
結びに、大会中お世話になったすべての皆様に感謝を申し上げます。今年もたいへんお世話になり、ありがとうございました♪
決勝戦