6月22~23日の2日間、標記大会は日本武道館で行われました。私の役割は第5試合場審判員です。
この大会にはもう何度も審判員として招集していただいていますので、特に緊張することはありませんでしたが、全日本学生柔道連盟独自の申し合わせ事項もありますので、前日に講道館で行われた審判員講習会も含めて情報収集をして、万全を期して大会に臨みました。
この大会にはもう何度も審判員として招集していただいていますので、特に緊張することはありませんでしたが、全日本学生柔道連盟独自の申し合わせ事項もありますので、前日に講道館で行われた審判員講習会も含めて情報収集をして、万全を期して大会に臨みました。
試合結果は報道のとおりですが、特に印象に残ったのは、女子5人制で12年ぶりに優勝した東海大学の先鋒・富沢佳奈選手の活躍です。
御存知の通り、富沢選手は埼玉栄高校出身で、本校柔道部顧問・富沢健一先生のお嬢様です。決勝戦でも見事に一本勝ちして流れを引き寄せた試合ぶりは見事でした。
結びに、すべての大会関係者の皆様に感謝を申し上げます。そして私が担当した第5試合場の係員を務めてくださった東洋大学の皆さん、本当におつかれさまでした。
またご縁があればよろしくお願いいたします。その時も、今回同様にお菓子の差し入れを用意しておきますね♪
東北高校OB・山下大智選手(龍谷大学)
東北高校OB・後藤颯斗選手(東洋大学)
富沢佳奈選手、優勝おめでとうございます♪