標記の大会は、3月19~20日の2日間、日本武道館で行われました。私の役割は審判員係です。
審判員係は、大会前は審判員割当表を作成し、大会中は西田孝宏審判長の御指導をいただきながら、勝ち上がりを確認して準決勝・決勝の審判員割当表(案)を作成します。今回もいろいろなことがあって、日本武道館中を走り回ることになってしまいました。
大会結果は報道の通りですが、男子団体の日体荏原高校の初優勝と女子団体の敬愛高校の3年ぶり3度目の優勝、そして埼玉栄高校の島剛選手(男子無差別)と富沢佳奈選手(女子52kg級)の優勝が印象的です。
今回も、大会中に多くの方々にお世話になりました。あらためて感謝を感謝を申し上げます。そしてたいへんおつかれさまでした♪
大会前日に行われた日本大学柔友会
2014韓国遠征に一緒に行った奥田駿祐選手(81kg級・北海道恵庭南高校)
男子81kg級決勝戦主審の鎌塚智樹先生(埼玉県高体連柔道専門部委員長)