7月30日(土)~ 8月3日(水)の5日間、標記大会が島根県出雲市の島根県立浜山体育館(カミアリーナ)で行われました。私が全国高体連柔道専門部事務局としてインターハイのお手伝いにうかがうのは、平成10年香川県高松市で行われたインターハイから数えて19回目となりました。
大会運営のお手伝いをしていても、やはり気になるのは埼玉県選手団と、一緒に練習や合宿をさせていただいた学校、そして高体連フランス遠征や韓国遠征に行った選手たちの戦い振りでした。
試合結果は報道の通りですが、個人的には石塚早稀選手(埼玉栄高校)の団体試合・個人試合での活躍が印象的でした。私は埼玉栄高校に出稽古に行けば必ず石塚選手に乱取りをお願いしていましたが、あまりにもガンガン奥襟を叩いてくるので、耳がはれるほど痛かったことを思い出します(苦笑)。
また、別途、Facebook で問題提起をさせていただきましたが、島根県の係員の高校生への暴言など、残念なことも起きてしまいました。聞けば、他の競技種目でも同様のことがあるようですが、観客席の座席割りや練習会場の使い方など、まだまだ考えなければならないことが山積しています。来年お手伝いにうかがえば、わたし自身20回目のインターハイとなりますが、開催県の皆様と力を合わせて、よりよい大会運営を目指します。
結びに21年振りにインターハイを運営された島根県の柔道関係者の皆様に、深く感謝を申し上げます。いろいろとお世話になり、ありがとうございました。そして、たいへんおつかれさまでした♪
大会会場の正面
プロジェクター投影による対戦掲示(画期的!)
島根県高体連の岡崎綾子先生
韓国遠征を御一緒した高橋利治先生(山形県)
高校時代の恩師・渡辺幸司先生(宮城県)
日本大学柔友会
日本大学OB・葉山充さん(年上でよかった♪)
日本大学OB・濱岡さん(島根県警察)
埼玉栄高校・島剛選手(前の人がじゃまだぞ編)
埼玉栄高校・今入晃也選手(前の人がじゃまだぞ編2)
埼玉栄高校・島剛選手(前の人がじゃまだぞ編3)
埼玉栄高校・焼谷風太選手
埼玉栄高校・長濱快飛選手
埼玉栄高校・長濱快飛選手2
男子団体試合 準決勝直前の本松監督
男子団体 準決勝直前の選手たち
埼玉栄高校・島剛選手
埼玉栄高校・伴選手(48kg級)と富沢選手(52kg級)準決勝直前
女子52kg級決勝戦を戦う富沢佳奈選手
埼玉栄高校・石塚早稀選手
埼玉栄高校・石塚早稀選手2