ひさびさ登場の「頑張れ、柴田理帆選手!」シリーズは、埼玉県立武道館の関東学生柔道優勝大会からお届けします。
筑波大学の3年生になった柴田選手は、選手として登録こそされていますが、肘のケガのために今回は出場せず、応援にまわっていました。
試合の合間に津金恵選手と一緒にわざわざ挨拶に来てくれて恐縮でしたが、久しぶりに話ができて、私も嬉しく思いました。
柔道はケガがつきものですし、いっさいケガをしないということは考えられません。完治するまで練習しないということも難しいので、どうやってケガと上手につきあうかが大切になってきます。
私も手術した右肩や昨年11月に骨折した左足中足骨など、まだ痛むところもありながらの練習をしています(大学生の練習とはレベルが違いますが)。
柴田選手が一刻も早く快復して、元気に柔道ができるように応援し続けます。
肘も痛いだろうけど、頑張れ、柴田理帆選手!
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