今日は、標記大会が國學院大學たまプラーザキャンパス体育館で行われました。私の役割は第2試合場審判員です。
この大会には上尾東高校時代に出場させていただいたことがあり、今をときめく修徳高校(東京都)に2-3で惜敗したこともありましたが、その後、どんどん全国レベルの大会になり、今ではもう、とても出場できないくらいハイレベルの大会になっています。
今日は4面の試合場に17名のSライセンス、Aライセンスの審判員が召集され、審判員の技術からみても全国レベルでした。来ている審判員は、それはそれは超・有名人ばかりです。
私は2年続けて決勝戦を担当しましたのでさすがに今年はお休みで、日体大荏原高校対津幡高校の準々決勝戦主審を担当しました。
この大会は主審だけが畳に上がる方式ですが、トランシーバーから聞こえてくる副審からの指示を聞いたり、逆に副審の立場で主審に見解を伝えることにもすっかり慣れてきました。
決勝戦は桐蔭学園高校が国士舘高校を3-1下して優勝しましたが、中身の濃い、見応えのある決勝戦でした。
また今日は、埼玉栄高校から國學院大學に進学して、今はセコムに勤務している筒井友和さんとも再会できて、たいへん嬉しく思いました。
本日お世話になった國學院大學柔道部の関係者の皆様に、あらためて感謝を申し上げます。
なお、昨年は金沢もりもり寿司たまプラーザ店で豪遊したのですが、今年はわけありで行けませんでした(理由は内緒)。また来たいです、たまプラーザ♪
決勝戦を戦う村尾三四郎選手(桐蔭学園高校)
村尾選手は高体連フランス遠征から帰ってきたばかりなのに大活躍です♪