標記大会は、3月20~21日の2日間、日本武道館で行われました。私の役割は審判員係です。
審判員係は、大会前は審判員割当表を作成し、大会中は大迫明伸審判長の御指導をいただきながら、勝ち上がりを確認して準決勝・決勝の審判員割当表(案)を作成します。
今回は特に大きな問題もなく、審判員割当表の作成作業を終えることができました。大迫審判長、ならびに審判員の皆様に感謝を申し上げます。
大会結果は報道の通りですが、男女団体試合の決勝戦の熱戦、そして埼玉栄高校の西願寺哲平選手(男子66kg級)の圧倒的な強さでの2連覇が印象的です。
特に100kg超級インターハイチャンピオン・中野寛太選手を擁する天理高校が34年ぶりの優勝を目指して戦った決勝戦は、本当の本当に見応えがありました。
今回も、大会中に多くの方々にお世話になりました。あらためて感謝を申し上げます。そしてたいへんおつかれさまでした♪
大会結果はこちら http://www.j-sokuhou.com/40/