今日は、標記大会が越谷市総合体育館のメインアリーナで行われました。正式な大会名は「日本・インドネシア国交樹立60周年 越谷市制60周年記念 第2回 ガーヤちゃん杯争奪 越谷少年柔道大会」です。
ガーヤちゃんとは越谷市のゆるキャラで、鴨がネギを背負っているという、なかなかのキャラクターです。
ガーヤちゃんの詳細はこちらをご覧下さい。
また、昨年に続いて今年も、インドネシアから仙石道場が参加していました。
仙石道場の詳細はこちらをご覧下さい。
私の役割は第2試合場審判委員(ジュリー)で、小学生高学年の部団体試合決勝戦の審判員も務めさせていただきました。
この大会の開催は、越谷市柔道連盟会長であり新越谷・山道場主宰の山茂樹先生の悲願だったそうで、昨年に続いて今回が第2回です。
山先生が現役選手時代に国内外の大会で活躍されたことは今さら言うまでもありませんが、指導者になられてからも、柔道に賭ける情熱にはたいへん勉強させられています。様々な困難・苦難を乗り超えて今年も大会開催を迎えたことに、敬意を表します。
大会はすべて団体試合で、小学生低学年(1~3年)は3人戦、小学生高学年(4~6年)は5人戦で、それぞれ24チームがエントリーして行われました。
また特別ゲストとして、講道館指導員の眞喜志慶治氏(1997世界選手権大会銀メダリスト)をお招きし、技術講習会も開かれました。
ちなみに本校2年生の深井勇斗くんが山道場出身と言うことで、技の説明時に「受け」を担当しました。深井くん、おつかれさまでした。
大会を振り返ると、今回も昨年同様に、山先生の熱意・情熱がメインアリーナ中に感じられる大会でした。
山先生をはじめ大会関係者の皆様、たいへんおつかれさまでした。来年も、私でよろしければ、喜んでお手伝いをさせていただきますので、お声がけください♪