今日は標記大会が日本武道館で行われました。私の役割は第1試合場審判員主任です。
第1試合場に割り当てられた試合は12試合で、当初は審判員も9人割り当てられていたのですが、そのうち1名が当日欠席となったため、4人一組になって(審判員3名+審判委員1名)交代交代で担当したため、結果的には12試合の半分の6試合を担当しました。
また男子準決勝Bの 明治大学 対 国士舘大学 の指名審判員も仰せつかりましたが、今まで何度も決勝戦を担当してきましたので、特に緊張することもなく、落ち着いて審判をすることができました。
今日の試合は、最新の国際ルールの導入と、技によるポイントがない場合は指導2までは引き分けという学生柔道独自の申し合わせで行いましたが、先週、関東学生柔道優勝大会の審判を経験していたので、判断に迷うようなことはほとんどありませんでした。
全日本学生柔道優勝大会は6月23~24日に日本武道館で行われます。すでに審判員として召集していただきましたので、よりよい審判を目指して頑張ります。本日、御一緒させていただいた第1試合場の審判員の皆様をはじめ、大会関係者の皆様に感謝を申し上げます。
ちなみに大会終了後は、日本武道館そばの「串ハ珍」で行われた拓殖大学OB会にまたまたお招きいただき、拓大OBの皆様ならびに佐藤伸一郎監督と楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
会を主催してくださった海野富夫先生をはじめとする拓殖大学関係者の皆様に、あらためて感謝を申し上げます。今日もありがとうございました♪
私は神様にはさからっても、海野先生にはさからいません(本音)
準決勝前の整列(対 日本体育大学 戦)(1)
準決勝前の整列(対 日本体育大学 戦)(2)
猛攻を仕掛ける一色勇輝選手(日本大学)
慶応義塾大学コーチ ピエール・フラマン氏(すっかりおなじみ♪)
静岡県警察・小野瀬康行氏(我々の代の東京都高校無差別チャンピオンです♪)